連休最後の土日。
私は埼玉県のとある場所にある、
幅70㎝×長さ10mのひと畝の畑に種をまきました。
毎日通うことはできないし、師匠たちに手間をかけてもいけないので播いたのはあまり手のかからないハツカダイコンと小カブ。
間引きの作業までは、師匠たちに見張りをお願いすることに...
屋上菜園や、家庭菜園では種はパラパラッと適当に播いていたので、同じようにパラパラっとやっていると師匠に怒られてしまった。
『幾ら間引くからといってもそんなに厚く播いてはだめだ...』と。聞くと師匠はそのまた師匠にそう教えられたのだそうだ。
たしかに、売られている種って案外高いもの。しかも、結構薄くまいても十分になるんだからごもっともだ。
僕のサテライトファームの全景です。
手前にハツカダイコン、奥に小カブ。
8年前からこの畑に通っていたけど、僕はただの消費者に過ぎなかったな(笑)
今回勇気を出して話したら、快くこのひと畝を貸してもらえたので、なるべく多く足を運んで、師匠たちから色んなことを学んで、発信していこうと思う。